PayPayフリマの発送方法が知りたい方に向けて、わかりやすく解説します。
PayPayフリマの代表的な発送方法は「おてがる配送」です。この発送方法は、ヤマト運輸と日本郵便で配送サービスが提供されています。
また、これ以外のコンビニから発送する際の手順についてもこの記事では解説しています。
記事の最後にはPayPayフリマで発送する際の注意点も記載しています。ぜひ記事を最後まで読んで、PayPayフリマで発送する際の疑問点を解決しましょう。
PayPayフリマとは?

ヤフーが2019年に提供した「PayPayフリマ」はiOSとAndoroidで無料で使えるフリマアプリです。
シンプルで使いやすい設計が特徴で、フリマ初心者でも安心して利用できます。
キャッシュレス決済サービスPayPayとの設計が特徴で、フリマ初心者でも安心して利用できます。
キャッシュレス決済サービスPayPayとの連携が強化されており、売買の決済がスムーズにできるだけでなく、PyPay残高もお得に貯まる仕組みがあります。
ヤフー株式会社は2023年秋に「ヤフオク!」を「Yahoo!オークション」に、「PayPayフリマ」を「Yahoo!フリマ」にサービス名を変更します。
このサービスは、2019年10月に開始され、手軽に売買できるプラットフォームとして、2023年には累計2,000万ダウンロードを超える成長を見せています。
サービスの連携強化とヤフーブランドへの統一により、出品者と購入者双方にとって利便性が高く、お得で安全に売買できるよう取り組みが進められています。
PayPayフリマは、誰でも簡単に利用できるフリーマーケットサービスです。
PayPayフリマの発送方法
PayPayフリマの発送方法について「おてがる配送」を中心に解説します。
おてがる配送
おてがる配送は、Yahoo!オークションとPayPayフリマのユーザーに向けた配送サービスで、ヤマト運輸と日本郵便がそれぞれ提供しています。
このサービスは、通常の配送方法よりも手軽で、料金もお得に設定されています。
おてがる配送は、オンライン取引をよりスムーズに行うための便利なサービスです。
ヤマト運輸と日本郵便が提供する各サービスには、それぞれ特色があり、取引のニーズに合わせて選ぶことができます。
このサービスを利用することで、出品者と購入者双方にとって、より効率的で安心な取引が可能になります。
おてがる配送(ヤマト運輸)
Yahoo!オークションで取引を行う際に利用できる「おてがる配送」は、ヤマト運輸が提供する便利な配送サービスです。
以下、その詳細について解説します。
- ネコポス:角形A4サイズ(縦31.2cm以内、横22.8cm以内)、厚さ3cm、重さ1kgまでの荷物を全国一律の料金で発送。
- 配達先の郵便受けに投函されます。
- 宅急便コンパクト(EAZY):専用BOXに入れた荷物を発送。
- 2種類の専用BOXがあります。
- 宅急便(EAZY):60~200サイズまでの宅急便を発送。
- 集荷も利用可能です。
- 梱包時に既定のサイズや重量を超えないよう注意が必要です。
- 着払いやクール宅急便などはPayPayフリマでの利用が不可です。
- 発送場所によっては、発送できるサイズに制限があります。
- 出品者:出品時におてがる配送の設定が必要。
- 発送場所に制限があります。
- 荷物のサイズ超過に注意が必要です。
- 落札者:配送状況の確認、受け取り日時・場所の変更などが可能です。
- クロネコメンバーズに登録すると便利なサービスが利用できます。
- 定期メンテナンス:毎週月曜日午前3:00~5:00は一部機能が利用できません。
- 料金について:ヤマト運輸では対応できず、Yahoo!オークションのサイトで確認する必要があります。
おてがる配送(日本郵便)
日本郵便との連携による新しい配送サービス「おてがる配送(日本郵便)」の特徴と利用方法について詳しく見ていきましょう。
- ゆうパケットポストmini:A5サイズ、重さ2kgまで。郵便受けに投函される。
- ゆうパケット:A4サイズ、3辺の合計60cm以内、重さ1kgまで。郵便受けに投函される。
- ゆうパケットポスト:A4サイズ、3辺の合計60cm以内、重さ2kgまで。郵便受けに投函される。
- ゆうパケットプラス:専用箱に入る大きさ、重さ2kgまで。
- ゆうパック:60~170サイズ、重さ25kgまで。特定のゆうパックサービスは利用不可。
- 匿名配送:名前や住所を互いに知られずに取引が可能。
- 宛名書き不要:取引ナビとの連携で送り状を簡単に発行。
- 配送追跡:取引ナビ上で確認ができる。
- 店舗受け取り:全国の郵便局、コンビニ、はこぽすでも受け取れる。
着払い、定形外郵便、普通郵便などはPayPayフリマで利用できません。
郵便ポストに投函可能な厚さの制限があるため、詳細は日本郵便のサイトで確認が必要です。
PayPayフリマで売れた商品の発送方法の手順
おてがる配送(ヤマト運輸)
PayPayフリマで売れた商品をおてがる配送(ヤマト運輸)で発送する手順はシンプルです。
発送方法について説明します。
- 「Yahoo!オークション!」または「PayPayフリマ」で商品を出品する際に、配送方法として「おてがる配送(ヤマト運輸)」を選択します。
- 商品が落札・購入されたら、取引画面で「宅配ロッカー」を選択し、二次元コードを表示します。
- 梱包した商品とスマートフォンを持って、発送可能店舗で発送手続きを行います。
このサービスは、ヤマト運輸株式会社が提供し、スーパーマーケットや商業施設など、ユーザーの生活圏上にある店舗から発送できるようになっています。
この発送方法により、日常生活での「ついで発送」が可能となり、出品がより便利になるとされています。
おてがる配送(日本郵便)
「PayPayフリマ」で売れた商品を「おてがる配送(日本郵便)」で発送する際の手順はシンプルです。
おてがる配送(日本郵便)はYahoo!オークション・PayPayフリマと日本郵便が提携した専用の配送方法で、ユーザーにとってお得で使いやすいように設計されています。
- ゆうパケットポストminiの場合、専用封筒に商品を梱包し、郵便ポストに投函するだけ。
- 送料は出品者負担で150円と手頃で、小物に適しています。
- ゆうパケットプラスの場合、専用箱に梱包し、郵便局またはコンビニエンスストアで発送手続きを行います。
- 厚手の衣服や本などに適しており、出品者負担の送料は380円です。
これらのサービスを利用することで、効率的に商品を発送でき、特にゆうパケットポストminiは手軽に発送できる利点があります。
ファミリーマート
PayPayフリマで売れた商品をファミリーマートから「おてがる配送(ヤマト運輸)」で発送する手順は、手軽で効率的です。
ファミリーマートのマルチコピー機で「荷物の発送」を選び、取引画面の配送コードを読み取ります。
内容確認後、お届け希望日・時間を選び、印刷された申込券をレジに提出します。
注意点として、サイズ計測は自身で行う必要があり、配送コードが読み取れない場合は受付番号とパスワードを入力します。
このサービスは24時間365日利用可能で、手書きの送り状が不要なため、利用者にとって非常に便利です。
特に、サイズオーバーに注意し、5つ以上の荷物を配送する際の制限も把握しておくと良いでしょう。
セブンイレブン
PayPayフリマで売れた商品をセブンイレブンから発送する方法は、以下の手順で簡単に行うことができます。
- 発送手続きのために、商品の梱包と配送コードの準備をします。
- 準備が出来たら、セブンイレブンへ持参し、配送コードを提示し、発送を依頼します。
- 専用袋を荷物に貼り、出力されたレシートを専用袋に入れます。
- 最後に商品をレジで手渡し、発送手続きが完了します。
PayPayフリマで売れた商品をセブンイレブンから発送する方法は、上記の手順に従うことでスムーズに行うことができます。
配送コードの提示や左図計測に注意が必要ですが、正確な手続きを行えば効率的に発送することが可能です。
セブンイレブンの多店舗展開と24時間対応は忙しい方にとっても非常に便利なサービスといえるでしょう。
PayPayフリマの利用が広がる中で、この発送方法は今後さらに重要になると考えられます。
ローソン
PayPayフリマで売れた商品をローソンで発送する際の手順は、非常にシンプルで効率的です。
以下の手順に従って、商品を迅速にお客様に届けましょう。
- ローソン内のLoopi端末のトップ画面から「Loopi専用コード」をタッチし、PayPayフリマアプリの配送コードを読み取ります。
- 画面に表示されるお申込内容を確認し、「発行する」を押します。
- 出力されたレシートと荷物をレジに持っていき、店員さんから渡される「伝票納入袋」と「送り状」を荷物に貼り付け、店員さんに渡して完了です。
ローソンでの発送は、シンプルで初めての方でも迷うことなく進められるでしょう。
ローソンの便利さと速さを活かして、スムーズな発送を実現しましょう。
郵便局
商品がPayPayフリマで売れた際に、郵便局での発送方法について詳細に説明します。
まず、PayPayフリマの取引画面で配送コードを取得し、郵便局内のゆうプリタッチでスキャンします。
その後、出力された送り状を商品に貼り付けて窓口へ持参し、配送コードを提示して送り状を発行してもらい、商品を窓口で預けます。
注意すべき点として、一部の郵便局では発送ができないことがあるため、確認が必要です。
また、ゆうプリタッチが設置されていない郵便局では、窓口で手続きするため、事前に配送コードを発行しておくなどの準備が必要です。
ヤマト営業所
ヤマト営業所を利用する方に向けて、発送の手順と注意点をわかりやすく解説します。
- ネコピットの画面で「提携フリマサイト」をタッチし、「2次元コードをお持ちの方」を選び、取引画面の配送コードを読み取り機にかざします。
- 読み取った内容を確認し、「次へ」をタッチ。
- お届け希望日や時間を選択します。
- 確認画面が表示されたら内容を確認し、「印刷」をタッチします。
- 印刷された送り状を窓口で提出し、発送手続きを行います。
ネコピットの操作方法に注意を払い、正確な手続きを行うことでスムーズな発送が可能となります。
ヤマト運輸のプロのサービスを利用できるため、梱包に特別な注意が必要な場合などにも対応してもらえます。
PayPayフリマの発送の注意点
PayPayフリマでは、商品のサイズに合った発送方法や発送方法の変更ができないなどのルールがあります。
注意点を解説していきます。
発送方法は商品のサイズに合ったものを
PyPayフリマで商品を発送する際、商品のサイズに合った発送方法を選ぶことが非常に重要です。
サイズオーバーに対する注意
- 商品のサイズが最大サイズを超える場合、出品することはできません。
- サイズオーバーしていれば、サービス変更して配達されることがあるため、サイズの正確な測定が重要です。
- 「フリマスケール」という厚みが測れる定規があると便利です。
- サイズがギリギリのものや大きいものはコンビニからの発送を避け、ヤマト営業所や郵便局へ持ち込むのがおすすめです。
PayPayフリマでの発送において、商品のサイズに合った配送方法の選択は取引の成功に直結します。
サイズに合わない発送方法を選ぶと、取引のキャンセルや再度の発送など、手間がかかる場合があるため、注意が必要です。
商品のサイズにぴったり合った配送方法を選ぶことで、スムーズな取引が可能となり、利益を確保し、商品を無事に届けることができます。
無理に小さくしようとして商品を破損させたり、傷つけたりすることもあるので、梱包の際には丁寧な取り扱いが求められます。
商品が売れた後は発送方法の変更ができない
「商品が売れた後は発送方法の変更ができない」というルールがあるため、出品者は慎重に配送方法を選ぶ必要があります。
PayPayフリマでは、商品が売れた後に発送方法を変更することはできません。
このルールは特に「おまかせ配送」を利用する場合に影響します。
出品時に「おまかせ配送」を選択すると、購入された時点で集荷・お届け日を設定する必要があります。
購入後になると配送方法の変更ができないため、注意が必要です。
また、発送前のサイズ変更は10回まで可能ですが、発送済みの商品のサイズ変更はできません。
集荷後のキャンセルはできず、購入者と直接やり取りをし、返金手続きを自分で行う必要があります。
PyPayフリマでの発送方法の選択や変更には、特に「おまかせ配送」を選んだ場合の変更は制限が多く、発送後の間違いやキャンセルに関しては取引者同士のやり取りが必要となるため、慎重に連絡を行う必要があります。
サイズがギリギリの場合はコンビニでの発送を控えよう
PayPayフリマでの発送において、サイズがギリギリの場合のコンビニ発送には注意が必要です。
以下、その主な理由と対策について詳しく解説します。
コンビニでのサイズ測定は行われていないため、自分で正確に測定する必要があります。
ギリギリのサイズやわずかなオーバーでも、予定していたサイズと異なると高い配送料金が売上金から引かれることがあるので、慎重に測定しましょう。
サイズオーバーの場合、サービスを変更して配達されることがあります。
例えば、ネコポスが宅急便に変更されるなどのケースがあるため、サイズの変更は欠かせません。
PayPayフリマでコンビニから発送する際には、サイズがギリギリの場合には特に慎重な対応が求められます。
サイズの測定、サービス変更のリスク、再発送の制限など、多くの注意点があるため、事前にしっかりと確認して発送するよう心がけましょう。
サイズがギリギリの場合、コンビニからの発送を控え、適切な発送方法を選ぶことが安全です。
まとめ
この記事ではこれからPayPayフリマで商品を発送する人に向けて、発送方法をわかりやすく解説しました。
PayPayフリマで利用できる発送方法は「おてがる配送(ヤマト運輸)」「おてがる配送(日本郵便)」だけでなく、コンビニからもできるのでそれぞれに適した発送方法を利用していきましょう。
発送の際は、商品のサイズや発送方法の変更ができない点などにも注意してくださいね。

