漫画「シャーマンキング」の最終回・あらすじをネタバレ解説

シャーマンキング マンガネタバレ

『週刊少年ジャンプ』に連載され、魅力的なキャラや霊能力者(シャーマン)同士の激しいバトルが好評を博した『シャーマンキング』。

現在は講談社から『SHAMAN KING』のタイトルで単行本が販売されており、連載当時の最終回に加筆を加えた完全版として、物語の結末を読めるようになっています。

そこで『シャーマンキング』の最終回について、加筆前と完全版の違い、新旧アニメで描かれた方についてネタバレありで紹介していきます。

また、完全版の単行本がお得に読める漫画アプリも紹介しているので、最終回まで追い切れていない人や加筆前の最終回しか知らない人はぜひ見てください。

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「シャーマンキング」とは?

ここでは漫画『シャーマンキング』の概要や登場人物、2回のアニメ化について紹介していきます。

概要

『シャーマンキング』は武井宏之による少年漫画です。

雑誌連載としては1998年から2004年にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』に連載されており、単行本は全32巻出版されていました。

2004年の連載終了は打ち切りによるもので、当時のジャンプや単行本に載せられたラストには未完のシャレでみかんのイラストが描かれており、ストーリーとして中途半端な終わり方になっています。

その後、単行本にも収録できなかった真の最終回までを描いた「完全版」が2008年から1ヶ月に2冊ずつ、全27巻で出版されました。

しかし、2017年に集英社の諸事情により完全版の販売が停止されてしまい、ジャンプ・コミックスとしての『シャーマンキング』は絶版になってしまいます。

それから1年後の2018年に講談社が再び『シャーマンキング』を取り扱うことが発表され、それに伴って新たに『SHAMAN KING』のタイトル表記が使われるようになります。
そして、講談社のマガジンエッジKCから完全版の内容を収録した全35巻の単行本が刊行されました。

現在『シャーマンキング』の漫画が書店で販売される場合は、このKC完全版の『SHAMAN KING』全35巻です。

登場人物

『シャーマンキング』の主な登場人物は以下の通りです。

  • 麻倉葉(あさくらよう):主人公のシャーマン。普段はユルい性格ですが、シャーマンとしての戦闘時は冷静な判断力を見せる人物。幼少期から世継ぎとしてシャーマンの修行を付けられていたことから周りに気味悪がられて、友達がいなかった。
  • 恐山アンナ(きょうやまアンナ):葉の許婚でシャーマンかつイタコ。見た目はミステリアスな美少女ですが、暴力的な一面があり、葉をシャーマンキングにするため厳しい修行を付けています。
  • 小山田まん太(おやまだまんた):本作の語り部。葉と出会ったことから霊が見えるようになりますが、葉を避けることなく、初めての友達になった人物。
  • 道蓮(タオレン):中国の歴史の陰で暗躍してきた力を持つ道家のシャーマン。短気でプライドが高く、初めは葉のライバルとして登場しますが、戦いを繰り返すうちに葉の強さや考え方を認めるようになります。
  • ホロホロ:北海道のアイヌのシャーマン。大きなフキ畑を作る夢を叶えるためシャーマンファイトに参加し、葉や連と知り合います。
  • チョコラブ・マクダネル:インディオの力を使うシャーマン。世界に笑いの風を吹かすコメディアンとなるため、シャーマンファイトに参加していますが、ギャグの受けはあまり良くありません。
  • 梅宮竜之介(うめみやりゅうのすけ):葉との出会いでシャーマンに覚醒した人物。「木刀の竜」として知られる不良でしたが、ある一件から葉を慕うようになります。
  • ファウストVIII世:ネクロマンサーのシャーマン。自身の妻・エリザの完全な蘇生のためシャーマンファイトに参加し、紆余曲折経て葉の仲間になります。
  • 阿弥陀丸(あみだまる):葉の持霊で独自の剣術を持つ剣の達人。ある理由から地縛霊になっていたところを葉が問題を解決したことで仕えることになりました。
  • ハオ/麻倉葉王(あさくらはお):転生を繰り返すシャーマン。本作の時代では葉の双子の兄として生まれ、シャーマンキングを目指す葉達の前に立ちはだかります。

アニメ

『シャーマンキング』は『週刊少年ジャンプ』に連載中と講談社へ移籍後の2回にわたってアニメ化されています。

2001年から2002年にかけてテレビ東京系列で放送されたアニメ『シャーマンキング』は全64話で放送されました。

原作漫画と比べると残酷な描写がマイルドにされ、ギャグ要素が増えており、ストーリーの後半ではオリジナル展開で、アニメ独自の最終回が描かれています。

2001年版のアニメにおけるキャストは以下の通りです。

  • 麻倉葉:佐藤ゆうこ
  • 恐山アンナ:林原めぐみ
  • 小山田まん太:犬山イヌコ
  • 道蓮:朴璐美
  • ホロホロ:うえだゆうじ
  • チョコラブ・マクダネル:くまいもとこ
  • 梅宮竜之介:田中正彦
  • ファウストVIII世:子安武人
  • 阿弥陀丸:小西克幸
  • ハオ/麻倉葉王:高山みなみ

一方、2021年から2022年にかけてテレビ東京系列で放送されたアニメ『SHAMAN KING』は全52話で放送されました。

講談社から出版されている完全版『SHAMAN KING』を原作としたアニメ化で、こちらは原作準拠であることから、加筆された真の最終回まで映像化されています。

キャストは、基本的に2001年版で演じた声優が引き続き担当していますが、主人公の麻倉葉のキャスト変更など、一部のキャラは別の声優が担当しています。

2021年版のアニメにおけるキャストは以下の通りです。

シャーマンキングの最終回までのあらすじ・ネタバレを解説

500年に1度開催され、この世の全てを掌握するような絶対的な力を持つ「シャーマンキング」となる者を決める「シャーマンファイト」。

『シャーマンキング』のストーリーは、主人公の麻倉葉が東京で開催されることになったシャーマンファイトの予選に参加するため、上京するところから始まります。

小山田まん太は葉と出会ったことで霊が見えるようになり、霊と交信し操る能力を霊能力者(シャーマン)の存在を知りました。

そして、道蓮など他のシャーマンが続々と東京に集まる中、ついにシャーマンファイトが開催され、葉は予選を勝ち進んで行きました。

一方、ハオの正体が麻倉家の始祖である大陰陽師・麻倉葉王であることが明らかとなり、葉達はシャーマンファイトの中でハオの部下達と命をかけて戦っていくことになります。

そして、シャーマンファイトが本選へ進む中、葉、連、ホロホロ、チョコラブ、リゼルグはハオに対抗する5人の戦士に選ばれ、地獄での修行を経て力を付けていきました。

しかし、それでも強大な力を持つハオには敵わず、最終的なシャーマンファイトの勝者はハオになってしまいます。

葉達はシャーマンキングになる準備として眠りについたハオを倒すべく、ムー大陸へ向かいますが、そこにはシャーマンファイトを取り仕切る十祭司が待っていました。

シャーマンキングの最終回はどうなった?(ネタバレ注意)

ここでは『シャーマンキング』の最終回について、加筆前、完全版、新旧アニメでの描かれ方をそれぞれ紹介していきます。

漫画の最終回

『週刊少年ジャンプ』に連載された最終回及びジャンプ・コミックスとして出版されていた単行本の最終回は、十司祭と戦う中で消耗した葉達が一旦休憩することになります。

同じ頃、葉達の無事を祈る恐山アンナと小山田まん太は会話を交わし、アンナは現在眠りに付いているハオのことを眠り姫に例えます。

するとその夜、まん太の夢の中にお姫様の格好をしたハオが現れました。

一方、葉達は「寝るぞーっ!!!」の掛け声と共に休息に入り、最後のページでは「プリンセスハオ」と葉達の集合絵が描かれて物語は終わります。

葉達がハオの元に辿り着く前に物語が終わってしまうという、完全に打ち切りの最終回になっているのです。

完成版の最終回

集英社のジャンプ・コミックスから出版されていた完全版及び講談社のマガジンエッジKCから刊行している完全版では、上記で説明した話の続きから始まり、葉達が目覚めるところから始まります。

そして、葉達は十司祭を全員倒して最深部に辿り着きますが、そこではハオがシャーマンキングとして覚醒しており、全知全能の霊「グレートスピリッツ」を持霊としていました。

グレートスピリッツの内部に入った葉達は、最強クラスの霊「五大精霊」をそれぞれ従えて応戦しますが、宇宙規模のハオの攻撃は防ぐことが精一杯で、徐々に追い詰められていきます。

その時、阿弥陀丸や麻倉家の祖先の1人である葉賢達が、ハオの母親である「麻の葉」の魂を引き連れてやって来ました。

麻の葉はハオにビンタをして𠮟りつけ、その後にハオの頭を抱きながら王となるためには人を愛さなければならないと言います。

ハオが狂い始めたのは麻の葉が殺されたことが原因であり、その麻の葉との再会と、母親としての言葉をかけられたことで、ハオは憎しみという名の呪縛から解放されました。

そんなハオは葉達に対して「次のシャーマンファイトが開催される500年後までシャーマンキングとして人類がどう変わっていくのかを見ていく」と言いました。

それから7年後、葉とアンナの間には息子の花ができ、連やホロホロを始めとした仲間達が久しぶりに集まって思い出話に花を咲かせます。

最後のページではハオらしき人物とハオの愛猫であったマタムネらしき猫が再会するシーンで物語は幕を閉じます。

アニメの最終回

「シャーマンキング」のアニメにおける最終回は、2001年の旧アニメが完全オリジナルの結末、2021年の新アニメが原作準拠の結末になっています。

アニメの最終回

2001年の旧アニメでは途中からオリジナルの展開になっており、ハオが自分の半身である葉を取り込んで完全な存在になろうとしていました。

しかし、ハオがアイアンメイデン=ジャンヌの持霊シャマシュを持霊のスピリット・オブ・ファイアで捕食したことで、葉無しでも十分な力を手に入れ、星の聖地へ向かい始めます。

葉達もそれを追いかけ、ハオに戦いを挑んでいきますが歯が立たず、葉は一度ハオに倒されてしまいます。

しかし、葉は何とか蘇ってハオへ再度立ち向かい、最終的には連を始めとした仲間達のオーラが集まってハオを一刀両断し、勝利を収めました。

旧アニメのオリジナルの最終回ではハオが救われることなく倒されてしまう終わり方になっているのです。

新作アニメの最終回

2021年の新アニメは先ほど紹介した完全版の最終回に沿ったものになっているため、ハオの母親である「麻の葉」が登場したことによる決着や葉達の7年後の姿が描かれました。

細かく見ると、原作にあった描写がカットされているところもありますが、全体的には最終回を含めて完全版の内容になっています。

シャーマンキングの感想まとめ

『シャーマンキング』の感想については加筆前と完全版、新旧アニメのどちらを見ているかによって評価が変わることがあります。

加筆前の最終回を読んだ人からは、あまりに唐突な終わり方や最後まで描き切れていないことにひどいと思ったり、残念だと感じたりする感想が数多く見られました。

当時の『週刊少年ジャンプ』ではアンケート下位が続いていたため、読者の評価と編集部の判断からの打ち切りだったのですが、そこまで付いてきたファンにとってはもう少し何とかして欲しかったようです。

加筆された完全版を読んだ人については、結局葉達だけではどうにもならなかったことから否定的な感想もありますが、綺麗に終わったことから満足しているという感想が多く見られました。

作者としては不本意な最終回だった本作が、きちんとした形で描き切れたことは、ファンにとっても嬉しいことだったようです。

一方、加筆前の最終回のまま止まっている人も複数見られ、完全版で本当に綺麗な形で完結できているか気になるけど怖くて読めないという人もいました。

アニメについては、旧アニメのオリジナル展開について否定的な感想が多く、最終回もハオが完全な悪役となっていることが残念だと思う人がいました。

しかし、新アニメでは原作準拠の最終回が描かれたことから満足しているファンが多く、連載終了から20年近く経ってようやく真の最終回がアニメ化されたことは感慨深かったようです。

シャーマンキングが読めるおすすめ漫画アプリ3選

ここでは『シャーマンキング』が読める漫画アプリの中でもおすすめの3選を紹介していきます。

コミックシーモア

おすすめ漫画アプリ1つ目はコミックシーモアです。

初回登録特典・初回ログインで漫画1冊ごとに使える70%クーポン(1回まで利用可)を付与
・月額メニューで「コミックシーモア500」以上に登録すると、メニューに応じたポイントを返還(下記表の初回登録特典)
常時特典購入時のポイント還元

コミックシーモアでは購入時の支払いは現金かポイントのどちらかを選べるようになっており、ポイントについては月額メニューが用意されています。

そして、初回登録時に月額メニューの「コミックシーモア500」以上に利用した場合は、通常のポイントに加えて以下追加ポイントが貰える特典があります。

月額メニュー月額料金(税込)獲得ポイント初回登録特典
コミックシーモア300300円300ptなし
コミックシーモア500550円500pt+50pt
コミックシーモア10001,100円1,000pt+150pt
コミックシーモア20002,200円2,000pt+450pt
コミックシーモア30003,300円3,000pt+690pt
コミックシーモア50005,500円5,000pt+1,200pt
コミックシーモア1000011,000円10,000pt+2,500pt

また、初回登録時には70%オフクーポンが配られており、現金払いでもお得な価格で購入できるようになっています。

そんなコミックシーモアにおける『シャーマンキング』の販売価格は以下の通りです。

漫画作品名巻数1巻あたりの価格全巻合計
SHAMAN KING(講談社 マガジンエッジKC 完結版)全35巻500pt/550円
17,500pt/19,250円
SHAMAN KING 超合本版全11巻(スピンオフ3作品を含む)
※1~7巻が『SHAMAN KING』全35巻分に該当
◆2,500pt/2,750円(1~7巻)
◆1,200pt/1,320円(8巻)
◆1,800pt/1,980円(9~10巻)
◆2,400pt/2,640円(11巻)
24,700pt/27,170円

『シャーマンキング』の漫画については通常の単行本に加え、スピンオフ3作品を含めた『SHAMAN KING 超合本版』が販売中です。

超合本版は1~7巻までが『SHAMAN KING』全35巻の内容になっており、7巻までの販売価格の合計で見ると、通常の単行本と値段は変わりません。

しかし、クーポンを利用する場合は、合本版1冊を適用する方が割引的にお得なので、スピンオフを読まない人でも合本版の購入を検討しても良いでしょう。

最初にクーポンが貰えることからいきなり月額加入する必要はないので、まずはお得な割引で試してみたい人にはおすすめの漫画アプリです。

まんが王国

おすすめ漫画アプリ2つ目はまんが王国です。

初回登録特典なし
常時特典・一定額の都度ポイント購入もしくは月額コースへの加入で、ボーナスポイントを付与
・購入時のポイントの還元

先ほどのアプリのような初回登録特典はなく、購入時はポイント払いのみの対応ですが、そのポイントの制度は非常にお得な仕様です。

ポイントはその都度購入するか、月額コースに加入するかのどちらかを選べるようになっており、どちらも一定ポイントを購入するとボーナスポイントが付与されます。

都度ポイント購入ボーナスポイント付与ポイント
100pt100pt
300pt300ot
500pt500pt
1,000pt1,000pt
2,000pt50pt2,050pt
3,000pt150pt3,150pt
5,000pt400pt5,400pt
10,000pt1,500pt11,500pt
20,000pt4,000pt24,000pt
30,000pt9,000pt39,000pt
月額コースボーナスポイント付与ポイント
月額まんが300350ot
月額まんが50050pt550pt
月額まんが1,000150pt1,150pt
月額まんが2,000500pt2,500pt
月額まんが3,000780pt3,780pt
月額まんが5,0001,400pt6,400pt
月額まんが10,0003,000pt13,000pt

同じ値段で見ると月額コースの方がボーナスポイントが多く貰えるので、継続利用する場合は月額コースがおすすめです。

また、漫画購入時には購入したポイントに応じて、ポイント還元が行われるようになっており、たくさん買うほど多くのポイントが貯められます。

金額(税込)還元ポイント(還元率)
2,200円50pt
3,300円150pt
5,500円400pt
11,000円1,500pt
22,000円4,000pt
33,000円9,000pt

さらに、1日毎(0:00~23:59)に一定数のポイントを使用した場合も、累計ポイント数に応じた還元が行われるので、ポイントを非常に貯めやすいサイトになっています。

使用ポイント(1日毎に集計リセット)還元ポイント累計還元ポイント
6,000pt500pt500pt
12,000pt1,000pt1,500pt
20,000pt2,500pt4,000pt
30,000pt2,000pt6,000pt
30,000pt以降10,000pt使用毎に2,000pt還元8,000pt~

そんな、まんが王国における『シャーマンキング』の販売価格は以下の通りです。

SHAMAN KING(講談社 マガジンエッジKC 完結版)全35巻500pt
17,500pt
SHAMAN KING 超合本版全11巻(スピンオフ3作品を含む4作品の合本版)
※1~7巻が『SHAMAN KING』全35巻分に該当
◆2,500pt(1~7巻)
◆1,200pt(8巻)
◆1,800pt(9~10巻)
◆2,400pt(11巻)
24,700pt

こちらのアプリでも超合本版が販売されており、初回登録時以外でクーポンが配布された場合は超合本版を割引した方がお得になります。

初回登録時の割引等がない分、利用開始からお得さを感じにくいかもしれませんが、継続的に漫画を購入するアプリとしては、ポイントの貯まりやすさからおすすめです。

BookLive

おすすめアプリ3つ目はBookLiveです。

出典:BookLive
初回登録特典初回ログインで漫画1冊ごとに使える50%クーポン(1回まで利用可)を付与
常時特典購入時にTポイントによる還元

初回登録の特典としては50%オフのクーポンが貰えます。

コミックシーモアと比較すると割引額が低くなりますが、それ以外にも毎日引ける外れなしクーポンガチャや来店ポイントなどが貰えるため、サービスは充実しています。

また、漫画を購入時にはTポイントが貯まるようになっており、Tポイントでも漫画を購入できるため、Tポイント提携の他サービスを使っていればお得に使用できます。

そんなBookLiveにおける『シャーマンキング』の販売価格は以下の通りです。

漫画作品名巻数1巻あたりの価格全巻合計
SHAMAN KING(講談社 マガジンエッジKC 完結版)全35巻550円
19,250円
SHAMAN KING 超合本版全11巻(スピンオフ3作品を含む)※1~7巻が『SHAMAN KING』全35巻分に該当◆2,750円(1~7巻)
◆1,320円(8巻)
◆1,980円(9~10巻)
◆2,640円(11巻)
27,170円

こちらのサイトも超合本版の販売があり、スピンオフを除いた販売価格はどちらの商品でも変わりません。

様々なサービスはありますが、特にTポイントと提携できるところが他の漫画アプリとの大きな違いになるので、Tポイント関連の普段使いが多い人におすすめです。

シャーマンキングを一番安くお得に一気読みできるおすすめ漫画アプリは?

先ほど3つのサイトでも特典やサービスでお得に『シャーマンキング』を購入できますが、より安くお得に購入するならebookJapanがおすすめです。

出典:ebookjapan

特典内容(ebookjapan)内容(yahoo!ショッピング版)
初回登録特典初回ログインで漫画1冊ごとに使える50%クーポン(最大割引額500円、6回まで利用可)を付与商品の合計金額より50%オフ(お一人様1回まで使用可能)を付与
常時特典購入時に1%のポイント還元Yahoo!プレミアム会員だと2%還元商品の合計金額より5%オフ(お一人様何回でも使用可能)

初回登録の特典として50%オフのクーポンが配布されますが、このクーポンは1枚につき6回まで利用でき、1冊あたりの最大割引額が500円であるため、最大3,000円分お得に漫画を購入できます。

以下はebookJapanにおける『シャーマンキング』の販売価格は以下の通りです。

漫画作品名巻数1巻あたりの価格全巻合計クーポン適用後(ebookjapan)クーポン適用後(yahoo!ショッピング版)
SHAMAN KING(講談社 マガジンエッジKC 完結版)全35巻550円
19,250円17,600円9,625円
SHAMAN KING 超合本版全11巻(スピンオフ3作品を含む)※1~7巻が『SHAMAN KING』全35巻分に該当◆2,750円(1~7巻)
◆1,320円(8巻)
◆1,980円(9~10巻)
◆2,640円(11巻)
27,170円・1~7巻まで16,250円
・全巻合計24,170円
・1~7巻まで9,660円
・全巻合計13,585円

通常の単行本と超合本版が販売されており、6回分のクーポンを適用すれば他のマンガアプリと比較すると約2,000円安く購入できます(最大500円割引なので超合本版の場合は半額にはできません)。

このクーポンの配布条件は初回登録のみなので、『シャーマンキング』を一気読みするためだけにこのアプリを利用しても問題なく利用できます。

また、ebookjapanのyahoo!ショッピング版でも初回50%オフクーポンが配布されています。このクーポンは、商品の合計金額より50%オフになるので、『シャーマンキング』を半額で購入できます。
yahoo!ショッピング版のクーポンは、割引率が変動したりするので購入前にチェックしてみてください。

常時特典としてはPayPayポイントによる還元があり、購入時もPayPayで支払いできるので、継続的な利用でもお得なマンガアプリです。

まとめ

『シャーマンキング』は連載時には打ち切られてしまい、1度は集英社から出版されなくなっていましたが、現在は講談社から真の最終回までを加筆した完全版の単行本が刊行されています。

また、2021年には原作準拠によるアニメ化もあったことから、真の最終回が漫画とアニメの両方で楽しめるようになりました。

各種漫画アプリではスピンオフ作品も含めた超合本版も販売されているので、興味を持った人はぜひ今回紹介したおすすめの漫画アプリで真の最終回まで読んでみてください。

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