ワイモバイルのeSIMのデメリットとメリット、そしてiPhoneの切り替え設定をできるだけわかりやすく解説します。
ヒヨコ
ワイモバイルのeSIMで申し込んでも大丈夫かな・・?
ワイモバイルのeSIMは、アプリで簡単に設定できるよ!自宅で最短即日で乗り換えです。
シムセン
ワイモバイルを申し込む人のざっくり2割がeSIMで申し込んでいます。今ならワイモバイルeSIMを申し込むと最大23,000円相当のPayPayがもらえます。
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ここではワイモバイルのeSIMのデメリットと手数料、乗り換えとeSIMの切り替え手順、キャンペーンの詳細を徹底解説します。
ワイモバイルのeSIMの主なデメリットは、スマホの故障・紛失・機種変更のとき、eSIMの再発行がネットでできないことです。
通常のSIMカードは、「ワイモバイルのSIMのみキャンペーンと差し替え手順」を参考にしてみてください。
目次
eSIMのデメリット
ワイモバイルのeSIMのデメリット
- 故障・紛失・機種変更時に面倒
- 対応機種が限られている
- スマホから申し込む必要がある
- 口座振替は選べない
デメリット① 故障・紛失・機種変更時に面倒
シムセン
普段はeSIMでも特に問題ないんだけど、故障・紛失・機種変更時に面倒なことになるよ・・。
ワイモバイルのeSIMを使っていて、スマホが故障したり紛失したりすると、ネットではeSIM再発行ができないので、店舗で3,300円払って手続きが必要になります。
さらにeSIMだとワイモバイルのオンラインショップで機種変更ができません。店舗で機種変更するか、Amazonなどでスマホ本体を自分で購入する必要があります。
ワイモバイルのeSIMの使い勝手は正直よくないので、SIMカードで申し込むのがおすすめです。
ワイモバイルのSIMのみキャンペーンと差し替え手順、今の機種を使う
デメリット② 対応機種が限られている
ワイモバイルのeSIMは、eSIM対応機種が必要です。
iPhone XR以降のiPhoneならeSIMに対応しています。Androidスマホは一部の機種だけeSIM対応です。
デメリット③ 申し込むのにスマホが必要
ワイモバイルのeSIMはスマホから申し込む必要があります。パソコンからでは申し込めません。
ワイモバイルのeSIMは、スマホが壊れたり無くしたりすると面倒なことになりそう・・。
ヒヨコ
eSIMのメリット
最大のメリット:最短で即日開通
シムセン
eSIMの最大のメリットは、即日開通できることです!自宅にいながら、すぐワイモバイルの安いプランに乗り換えられます。
通常のSIMカードだと、申し込んでから届くのに3日くらい時間がかかります。
eSIMなら配送が不要なので、申し込んだら最短で即日で開通して、ワイモバイルの料金プランでスマホが使えるようになります。
設定アプリで簡単にeSIMが使える
スマホにeSIMの設定アプリをインストールして、アプリの指示に従って設定れば簡単にeSIMが使えます。
シムセン
ワイモバイルのeSIMは目立ったデメリットはないです。すぐに乗り換えたい場合は、eSIMを選んでも特に後悔ないです。
eSIMのキャンペーン情報
ワイモバイルのeSIMのキャンペーン
- 事務手数料が無料
- 新どこでも特典でPayPay最大6,000円
- ヤフー店ならPayPay最大23,000円
- 公式サイトならPayPay最大16,000円
- データ増量キャンペーン
- LINE MUSIC 6ヶ月無料
キャンペーン① 事務手数料3300円が無料
ワイモバイルは店舗で申し込むと事務手数料が3300円かかりますが、オンラインストアなら事務手数料無料です。
キャンペーン② 新どこでももらえる特典でPayPay最大6,000円
ワイモバイルのeSIMのみを申し込む場合、ワイモバイルを申し込む前にエントリーをすると「新どこでももらえる特典」でPayPay最大6000円がもらえます。
対象プラン | 新どこでももらえる特典 |
---|---|
シンプルS(3GB) | PayPay最大500円 |
シンプルM(15GB)またはL(25GB) | PayPay最大6,000円 (対象外だと最大3,000円) |
PayPay最大6,000円特典の終了日は未定です。Yahoo IDでログインして対象外のIDだと最大3,000円になります。
\ワイモバ申込み前にクーポン獲得必須/
※ 契約後(開通後)にプラン変更しても、申し込み時のPayPay特典が適用
ワイモバイルの新どこでももらえる特典を最大限もらう手順【2024年最新】
キャンペーン③ ヤフー店ならPayPay最大23,000円
ワイモバイルのeSIMをヤフー店で申し込むと、新どこでももらえる特典と合わせて最大23,000円のPayPayがもらえます。
申込プラン | ヤフー店のPayPay特典 | PayPay特典の内訳 |
---|---|---|
シンプルS | 新規:最大500円 | 新どこでも特典で最大500円 |
シンプルS | 乗換:最大3,500円 | SIM契約特典3,000円+新どこでも特典で最大500円 |
シンプルM/L | 新規:最大11,000円 | SIM契約特典5,000円+新どこでも特典で最大6,000円 |
シンプルM/L | 乗換:最大23,000円 | SIM契約特典10,000円+新どこでも特典で最大6,000円 +20%上乗せ特典で最大7,000円 |
契約時のプランの特典が適用されます。契約後にシンプルMからSにプラン変更した場合でも、シンプルM特典がもらえます。
20%上乗せで最大7000円もらえ、合計で最大23,000円のPayPayがもらえるヤフー店でシンプルMで契約がおすすめです。
他社からの乗り換えならヤフー店で申し込むのがお得です。
\ヤフー店でワイモバを申し込めば/
ヤフー店の最大23,000円還元キャンペーンの終了日は未定です。(重要:PayPayの受け取りスケジュール)
キャンペーン④ 公式ならPayPay最大16,000円
ワイモバイルのeSIMを公式サイトで申し込むと、新どこでももらえる特典と合わせて最大16,000円のPayPayがもらえます。
申込プラン | 公式のPayPay特典 | PayPay特典の内訳 |
---|---|---|
シンプルS | 新規:最大500円 | 新どこでも特典で最大500円 |
シンプルS | 乗換:最大3,500円 | SIM契約特典3,000円+新どこでも特典で最大500円 |
シンプルM/L | 新規:最大12,000円 | SIM契約特典6,000円+新どこでも特典で最大6,000円 |
シンプルM/L | 乗換:最大16,000円 | SIM契約特典10,000円+新どこでも特典で最大6,000円 |
契約時のプランの特典が適用されます。契約後にシンプルMからSにプラン変更した場合でも、シンプルM特典がもらえます。
新規契約の場合は、公式サイトよりもPayPayが1000円多くなります。新規なら公式サイトでシンプルMで契約がお得です。
\公式サイトなら/
公式サイトでは、PayPay最大13,000円と記載されていますが、Yahoo IDでログインして増額対象IDだとPayPay最大16,000円になります。
PayPay特典の終了日は未定です (重要:PayPayの受け取りスケジュール)
シムセン
他社からの乗り換えならヤフー店、新規契約なら公式サイトでワイモバを申し込むのがお得だよ!
その他の特典
データ増量キャンペーン
ワイモバイルのデータ増量オプションは月550円でシンプルSは2GB、シンプルM/Lは5GB増量しますが、契約から13ヶ月間は無料です。
14ヶ月目以降はオプション料金がかかるので、不要な場合は13ヶ月目までにオプションを解除します。
LINE MUSIC:6ヶ月無料
ワイモバイルユーザならLINE MUSICが6ヶ月無料で使えます。ワイモバイルを契約したあとに、専用ページからLINE MUSICを申し込みます。
60歳以上は24時間かけ放題オプションが月770円
24時間かけ放題は通常は月1870円のオプション料金がかかりますが、60歳以上なら月770円です。
eSIM対応機種
ワイモバイルのeSIM対応のiPhone
- iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
- iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
- iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 11 Pro Max
- iPhone 11/ 11 Pro / 11 Pro Max
- iPhone SE 第3世代 / 第2世代
- iPhone XR / XS / XS Max
ワイモバイルではiPhone12、11、XR、SE 第3世代を販売しています。
【2023年10月】ワイモバイルのおすすめ機種ランキングと1円端末の評価
ワイモバイルのeSIM対応のAndroidスマホ
- Pixel 6 / 6 Pro / 5 / 5a (5G) / 4 / 4 XL / 4a / 4a (5G)
- AQUOS sense 4 lite / sense6 / zero6
- arrows We
- HUAWEI P40 Pro 5G
- OPPO A55s / A73 / Reno5 A / Find X3 Pro
- Rakuten BIG / Hand(テザリング不可) / mini
シムセン
上記に載っていなくてもeSIM対応端末なら、ほとんどの場合でワイモバイルで使えるよ!
eSIMの手数料:再発行・切り替え・機種変更
ワイモバイルのeSIMの手数料 | オンライン | 店舗 |
---|---|---|
eSIMの再発行 | 無料 | 3,300円 |
物理SIM→eSIMの切り替え | 不可 | 3,300円 |
eSIM→物理SIMの切り替え | 不可 | 3,300円 |
eSIMでの機種変更 | 不可 | 3,300円 |
eSIMを設定したスマホが通信できない状態で故障したり、紛失するとオンラインでのeSIMの再発行はできません。店舗でeSIMの再発行が必要です。
ワイモバイルのeSIMを使っている場合、ワイモバイルのオンラインストアでの機種変更はできません。店舗での機種変更が必要です。
もしくは自分でAmazonやアップルストアでスマホを買い、eSIMの再発行をネットですれば、自宅で機種変更できます。
シムセン
正直、ワイモバイルのeSIMは後々面倒なことになる可能性があるので、通常のSIMカードで申し込んだ方が良いと思うよ・・
ワイモバイルのSIMのみキャンペーンと差し替え手順、今の機種を使う
ワイモバのeSIMの申し込み手順
- 手順① 違約金を確認
- 手順② 新どこでも特典にエントリー
- 手順③ iPhoneのSIMロック解除
- 手順④ MNP予約番号の発行
- 手順⑤ 本人確認書類の用意
- 手順⑥ eSIMを申し込む
手順① 違約金を確認
ソフトバンク/ドコモ/auはいつ乗り換えても違約金はかかりません。一般的な格安SIMも、いつ他社に変更しても違約金はかかりません。
※ 知名度がかなり低い格安SIMだと、2022年6月以前に契約した場合で1年以内に乗り換えると1万円の違約金がかかる場合があります。
手順② 新どこでももらえる特典にエントリー
ワイモバイルを申し込む前に「新どこでももらえる特典」にエントリーします。エントリーすることでPayPay最大6000円がもらえます。
対象プラン | 新どこでももらえる特典 |
---|---|
シンプルS(3GB) | PayPay最大500円 |
シンプルM(15GB)またはL(25GB) | PayPay最大6,000円 |
\ワイモバ申込み前にクーポン獲得必須/
※ 契約後(開通後)にプラン変更しても、申し込み時のプランのPayPay特典が適用
ワイモバイルの新どこでももらえる特典を最大限もらう手順【2024年最新】
手順③ SIMロック解除
iPhone → 設定 → 情報 → ページ中部の「SIMロック」の欄を確認
SIMロックの欄に「SIMロックなし」と表示されていれば、iPhoneはSIMロック解除済みです。そのままワイモバイルのeSIMを設定できます。
SIMロックの解除の仕方
「SIMロックあり」と表示されていた場合は、ワイモバイルを申し込む前にSIMロック解除の手続きが必要です。無料で10分くらいでできます。
手順④ MNP予約番号の発行
今のスマホの電話番号のままワイモバイルで使うためには、MNP予約番号が必要です(ソフトバンクユーザは不要)。
MNP予約番号を使ってワイモバイルのeSIMを申し込むと、今のスマホの電話番号のままワイモバイルで使えます。発行手数料は無料です。
MNP予約番号の有効期限は15日間ですが、ワイモバイル申込時に有効期限が10日間以上残っている必要があります。
手順⑤ 本人確認書類の用意
ワイモバイルのeSIMを申し込む場合は、手元に本人確認書類を用意しておきます(ソフトバンクユーザは不要)。
eSIMの申し込みで必要な本人確認書類は下記のいずれか一点です
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード(一般永住)
- 特別永住者証明書
事前に写真を撮る必要はありません。eSIMの申し込み途中で、カメラアプリが自動的に起動するので、その時に指示に従って写真を撮ります。
手順⑥ ワイモバイルのeSIMを申し込む
申し込むのに必要なもの
- 本人確認書類(免許証、マイナンバーカードなど)
- 本人名義のクレジットカード
- 乗り換えの場合はMNP予約番号
※ ソフトバンクからの乗り換えは、本人確認書類とMNP予約番号は不要
ワイモバイルのeSIMはスマホから申し込みます。(パソコンからeSIMは申し込めません)
他社から乗り換えならヤフー店、新規契約なら公式サイトで申し込むのがお得です。
\乗り換えならPayPay最大23,000円/
\新規ならPayPay最大12,000円/
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOから乗り換えは、ヤフー店でも公式でも特典は同じ
シムセン
契約後(開通後)にプラン変更する場合でも、申込時のプランのPayPay特典が適用されます。
審査にかかる時間と届くまで
申込みに不備がなければ、通常は申込から数時間で審査が完了して、eSIMの切替手続きのメールの案内が届きます。
不備があると「(重要)お申し込み内容のご確認」メールが届くので、必要な修正手続きをします。
開通後に必要に応じてプラン変更
ワイモバイルの開通後にプラン変更ができます。
※ 開通:WiFiなしにネットが使える状態
プラン変更は翌月適用になります。ただし、月末の21時以降に変更手続きすると、翌々月からの適用になるので注意してください。
例:7月15日にプランMで開通 → 7月中にプランSに変更手続き → 8月からプランSが適用
この場合、プランMにすることで1100円x(17/31日)=603円の負担になりますが、申し込み時のプランのPayPay特典が付与されます。
ワイモバのeSIMをiPhoneに設定する
ワイモバイルのeSIMを申し込んで、数時間後にeSIMの切り替え手続きのメールが届いたら、設定アプリでeSIMの設定をします。
ワイモバイルのeSIMの切り替えの受付時間:9:00〜20:30
受付時間外だとMNPの切り替えができないので、受付時間内に設定アプリでeSIMの設定をします。
\9:00〜20:30にeSIMの設定/
受付時間内なら最短5分でeSIMが開通して、iPhoneやAndroidスマホが使えるようになります。
eSIMの設定は少し難しく感じるかもですが、アプリから設定すれば簡単です。
PayPayの受け取り手続き (重要)
初期登録とPayPayアカウント連携
ワイモバイルを申し込んだ翌月末までに、Y!mobileサービス初期登録とPayPayアカウント連携をします。これをしないPayPayがもらえなくなります。
初期登録の仕方は、下記のページから機種を選んでご確認ください。
PayPayアカウントの連携は下記のヘルプページを参考にしてみてください。
ヤフー店のPayPayの受け取りスケジュール
ヤフー店のSIM契約特典はPayPayアカウントを連携してけば、自動的に追加されます。
ヤフー店でワイモバイルを申し込んだ場合、申し込ん日の3ヶ月後の1ヶ月間、4ヶ月の1ヶ月間にPayPayで買い物をすると最大20%還元がもらえます。
PayPayの有効期限は無期限です。
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOからの乗り換えは、新どこでももらえる特典のみ対象
公式サイトのPayPayの受け取りスケジュール
公式サイトのSIM契約特典は、ワイモバの開通月の翌月末までにPayPayギフトコードがメールで届きます。ギフトコードをPayPayアプリでチャージしてPayPay特典をもらいます。
チャージ後のPayPayの有効期限は無期限です。(メール受け取り後、30日以内にチャージしないと権利が失効します)
※ ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンクMVNOからの乗り換えは、新どこでももらえる特典のみ対象
シムセン
以上が、ワイモバイルのeSIMのみ契約のキャンペーンと差し替え手順です!