格安SIM比較サイトで人気8社を徹底評価 [2024年最新] @オークファン

ここは毎月のスマホ代が大幅に安くなる「格安SIM比較サイト」です。

毎月支払うスマホ代高くないですか・・?そのスマホ代、ほとんどの人は大幅に安くできます。

ヒヨコ

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スマホ代を安くしたいけど、何をしたら良いのかよくわからないので、いろいろ聞いちゃいます!

格安SIM歴7年のシムセンです。毎月のスマホ代を安くすることにかけては、結構詳しいです。

2024年最新の格安SIMの比較情報を、できるだけわかりやすく解説するよ。

シムセン

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今までスマホ代が月6000円〜7000円だったのが、格安SIMにすると使い勝手が同じで月0円〜3278円です。

格安SIM比較サイトではスマホ代を安くする方法、格安SIMの比較の仕方、人気の格安SIM8社をおすすめ順にランキングで徹底評価します。

ヒヨコ

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何をすればスマホ代が安くなるのかな?

自分で調べて、スマホを格安SIMにするとスマホの料金が大幅に安くなるよ。

シムセン

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ドコモ、au、ソフトバンク等のキャリアショップは人件費や家賃がスゴくかかるので、店員さんにお願いしても安くなりません。

格安SIMはそういった人件費や家賃をできるだけ抑えて、サポートにかかる費用を安くして、その分だけスマホの料金を大幅に安くしています。

難しく感じるかもですが、格安SIMでスマホ料金を安くするのは結構簡単です。

安くするために実際にすること

シムセン

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格安SIMを申し込むと、SIMカードが届きます。

格安SIMカード

このSIMカードを今のスマホに入れると毎月のスマホ代がスゴク安くなるよ。

今のスマホにはドコモ/au/ソフトバンクのSIMカードが入っています。

格安SIMを契約してSIMカードを入れ替えれば、安い料金プランが適用されて、毎月のスマホ代が大幅に安くなります。

6割くらいの人は今のスマホのまま格安SIMに乗り換えています。4割くらいは新しいスマホとセットに格安SIMを契約します。

eSIMなら自宅で即日乗り換え

格安SIMにはSIMカード(物理SIM)とeSIMがあります。

SIMカードは配達が必要なので、申込みから乗り換えまで3日ほど時間がかかります。

iPhone XR以降などのeSIM対応機種を持っている場合は、eSIMを選べば配達不要で即日で乗り換えられます。

格安SIMのデメリットのまとめ!後悔しない選び方

データ消費量の確認が格安SIMの比較で一番重要

ヒヨコ

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格安SIMがたくさんあるけど、どれを選べばいいの?

格安SIMの比較で一番重要なのは、自分が使っているデータ容量を把握することです!

シムセン

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スマホのデータ消費量の実際
総務省:加入プランと実際のデータ通信使用量の比較

多くの人が実際に使うデータ容量よりも大きなデータ容量のプランに加入しています。データ容量の大きいプランほど、スマホ料金が高くなります。

自分に合うデータ容量から格安SIMを比較して選ぶのが、スマホ料金を大幅に安くするポイントです。

iPhoneのデータ消費量の確認の仕方

ドコモユーザ:スマホからMy docomoにアクセス → データ通信量 → 過去の利用データ通信量(当月/前月/前々月/3ヶ月前)

auユーザ:スマホからMy auにアクセス → データ利用量 → 月間のデータ利用量合計の詳細

ソフトバンクユーザ:スマホからMy SoftBankにアクセス → 右上のメニューをタップして使用量の管理/またはデータ量をタップ → 過去の通信量をタップ

Androidスマホのデータ消費量の確認の仕方

Androidスマホ → 設定 → モバイルネットワーク→ データ通信量からデータ消費量を確認できます (機種によって名称が変わります)

その他の比較ポイント

自分が使うデータ容量から格安SIMを選んだら、次に格安SIMを比較するポイントは月額料金、速度、エリア、キャンペーン内容、今のスマホが使えるかです。

iPhoneはどの格安SIMでも問題なく使えますが、キャリア版のAndroidスマホだと適した格安SIMがあります。

  • ドコモのAndroidスマホ → ahamo、irumo、IIJmioのドコモ回線
  • auのAndroidスマホ → UQモバイル、povo2.0、IIJmioのau回線
  • ソフトバンクのAndroidスマホ → ワイモバイル、LINEMO

エリアは楽天モバイルだけ注意が少し必要です。楽天モバイルでも日常的な場所ならほとんどの場合で問題ないですが、郊外や山間部だと繋がりが悪くなる可能性があります。

それ以外の格安SIMは人口カバー率が99.9%のドコモ/au/ソフトバンクの電波を使っているので、普通の場所に住んでいれば気にする必要はありません。

格安SIMはいろんな会社が提供していますが、実際に多くの人が選んでいるのは、そのうちの8社です。

人それぞれ自分に一番合う格安SIMは異なりますが、おすすめの格安SIMをランキングで紹介します。

1位 楽天モバイルデータと電話使い放題で月3278円
2位 LINEMOシンプルに安いけど3GBと20GBのみ
3位 povo2.0基本料金0円&データトッピング
3位 ahamo20GBと100GBの大容量が安い
4位 ワイモバイルSoftBank光契約者なら安い
4位 UQモバイルauひかり契約者なら比較的安い
5位 IIJmio格安スマホが安く買えて2/5/10GBがシンプルに安い
5位 irumoドコモ光契約者なら比較的安い

1位 楽天モバイルはデータと電話使い放題で月3278円

シムセン

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楽天モバイルは実際に使ったデータ容量で料金が変わる段階制プランです。データ無制限でも月3278円の格安料金が魅力です。私のメインスマホは楽天モバイルです!

楽天モバイルならデータを無制限に使って電話をたくさんかけても、月3278円です

楽天モバイルで使ったデータ容量月額料金
3GB以下月1078円
3GB超〜20GB以下月2178円
20GB超〜無制限月3278円

楽天リンクを使えば、時間無制限で無料で電話かけ放題です。楽天モバイルを契約すると楽天市場のポイントが最大3.5倍もアップします。

2023年6月からはauのプラチナバンドが無制限に使えるようになったので、データ無制限で使える人口カバー率も99.9%になりました。

事務手数料も無料です。電話代を節約したい人、楽天市場を使う人、もしくはギガをたくさん使う人は試してみることをおすすめします。

データ無制限でかけ放題付きは大手キャリアだと月9000円ちょっとはかかるけど、楽天モバイルなら3分の1の料金はすごく安いね!

ヒヨコ

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楽天モバイルの料金プランとサービス内容の徹底評価

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楽天モバイルのスマホおすすめ機種ランキング、人気端末が1円から

2位 LINEMOはコスパ最高の3GBプラン

シムセン

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LINEMOならLINEがデータ消費無しで使えて3GBプランは990円です。20GBプランなら1000万種類以上のLINEスタンプが実質無料です。

LINEMO月額料金低速
ミニプラン (3GB)月990円300kbps
スマホプラン (20GB)月2728円1Mbps

LINEMOはソフトバンクの格安SIMです。ソフトバンクと同じ快適な速度でスマホが使えます。

通話料金は30秒22円です。5分かけ放題が必要な場合は+月550円です。

LINEMOはLINEがデータ消費なしに使えて、20GBプランなら1000万種類以上のLINEスタンプが無料で使い放題です。LINEユーザにおすすめの格安SIMです。

LINEMOはシンプルに安く使えるところが良いですね!

ヒヨコ

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LINEMOの料金プランとサービス内容を徹底評価

3位 povo2.0なら基本料金0円&データトッピング

シムセン

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povo 2.0はauが提供する格安SIMです。基本料金が0円です。データトッピングをすれば高速データ通信で快適に安くネットが使えます。

povo 2.0料金有効期限月換算
基本料金0円 (128kbps)
1GB390円7日間
3GB990円30日間3GBが月990円
20GB2,700円30日間20GBが月2,700円
60GB6,490円90日間20GBが月2,163円
150GB12,980円180日間25GBが月2,163円
データ使い放題330円24時間

povo 2.0は一般的な格安SIMとは料金体系が異なります。

povo 2.0は基本料金が0円ですが、そのままだと最大128kbpsの低速です。1GB〜150GBのデータを購入すれば、高速データ通信で快適にスマホが使えます。

通話料金は30秒22円です。5分かけ放題が必要な場合は+月550円です。

povoはスマホを外でほとんど使わなければ月0円はスゴイです。。あと大容量プランも割と安いですね!

ヒヨコ

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povo2.0の料金プランとサービス内容を徹底評価

3位 ahamoは20GBと100GBの大容量が格安

シムセン

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ahamoはドコモのファミリー割引とみんなドコモ割の対象なので、家族でドコモを契約している人にも最適です。

ahamo月額料金低速
20GB+5分かけ放題月2970円1Mbps
100GB+5分かけ放題月4950円1Mbps

ahamoは5分かけ放題が無料です。ドコモに残る人の料金が高くならずに、ahamoに乗り換えられます。ドコモの家族からahamoへの通話も無料です。

ドコモユーザならSIMの交換も不要で、簡単に安いahamoにプラン変更できます。

ドコモユーザならプラン変更だけでahamoに変更できるのは、楽でいいなー。

ヒヨコ

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ahamoの料金プランとサービス内容を徹底評価

ahamo(アハモ)のキャンペーンで10,000ポイント還元と特典まとめ

4位 ワイモバイルはSoftBank光契約者ならすごくお得

シムセン

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ワイモバイルも人気の格安プランの1つです。ソフトバンクと比べて料金が半額以下、YahooショッピングやPayPayがお得に使えます。

ソフトバンクがワイモバイルを運営しています。ワイモバイルはソフトバンクと同じ快適な速度でスマホが使えます。料金だけ安くなります。

シンプル2通常料金家族割料金おうち割料金
S (4GB)月2178円月1078円月1078円
M (20GB)月3278円
1GB以下2728円
月2728円
1GB以下1078円
月2178円
1GB以下1078円
L (30GB)月4158円
1GB以下2728円
月3828円
1GB以下1078円
月3278円
1GB以下1078円
※ ワイモバイルの料金をPayPayカードで支払わない場合、月187円値上げ

家族割料金は2人目以降に適用される料金です。1人目は通常料金です。

ソフトバンク光またはソフトバンクAirを契約している場合は、家族全員おうち割料金でワイモバイルが使えます。(初月は通常料金)

余ったデータ容量は翌月に繰り越せます。通話料金は30秒22円です。10分かけ放題が必要な場合は+月880円です。

ソフトバンク光契約者とその家族なら、おうち割ですごく安く使えるワイモバイルが良いね!

ヒヨコ

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ワイモバイルの料金プランとサービス内容を徹底評価

ワイモバイルの1円端末と人気のおすすめ機種ランキング

ワイモバイルはデータを使い切ると、Sは最大300kbps、M/Lは最大1Mbpsに制限されますが、低速を使いすぎると最大128kbpsの超低速に制限されます。(低速で使えるデータ量:Sは2GB、Mは10GB、Lは15GB)

4位 UQモバイルはauひかり契約者ならすごくお得

シムセン

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UQモバイルは料金プランが複雑だけど、auひかり契約者、またはauでんきにできる人だと比較的安く使えます。

KDDIがUQモバイルのサービスを提供しているので、auと同じように快適な速度でスマホが使えます。UQモバイルならストレスなしです。どこでも使えます。

UQモバイル通常料金家族割料金自宅セット割料金
ミニミニ(4GB)月2178円月1628円月1078円
トクトク(15GB)月3278円
1GB以下2090円
月2728円
1GB以下1540円
月2178円
1GB以下990円
コミコミ(20GB+10分かけ放題付き)月3278円なしなし
※ UQモバイルの料金をau PAYカードで支払わない場合、ミニミニとトクトクの料金は月187円アップ

UQモバイルを家族または複数回線契約する場合、1回線目も含めて家族割料金で使えます。

auひかり/BIGLOBE光/JCOM契約者、または自宅の電気会社をauでんきに変更すると、家族全員が自宅セット割料金で安く使えます。

UQモバイルは余ったデータ容量は翌月に繰り越せます。データを使い切ると、ミニミニは最大300kbps、トクトクとコミコミは最大1Mbpsに制限されます。

ミニミニとトクトクの通話料金は30秒22円です。10分かけ放題が必要な場合は+月880円です。

UQモバイルの料金プランとサービス内容を徹底評価

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5位 IIJmioは2/5/10/15/20GBがシンプルに安い

シムセン

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IIJmioは格安SIMで最安値水準に加えて、家族でデータをシェアしたりプレゼントして、無駄なく使えるよ。

IIJmio月額料金低速
2GB月850円300kbps
5GB月990円300kbps
10GB月1500円300kbps
15GB月1800円300kbps
20GB月2000円300kbps

IIJmioは平日昼12時台に速度が1Mbps前後に遅くなりますが、毎月の料金がシンプルにすごく安いです。(平日12時台以外は速度はすごく速いです)

IIJmioを家族で契約する場合、家族同士でデータをシェアしたりプレゼントできるので、無駄なくデータを使うこともできます。

IIJmioは余ったデータ容量は翌月に繰り越せます。通話料金は30秒11円です。10分かけ放題が必要な場合は+月700円です。

5位 irumoはドコモ光契約者なら比較的安い

シムセン

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irumoはドコモのサブブランドです。スマホをほとんど使わない人、またはドコモ光またはhome5G契約者の場合に安く使えます。

irumo通常料金セット割料金低速
0.5GB月550円なし128kbps
3GB月1980円月880円300kbps
6GB月2640円月1540円300kbps
9GB月3190円月2090円300kbps
※ irumoの料金をdカードで支払わない場合、3GB以上は月187円アップ

通話料金は30秒22円です。5分かけ放題が必要な場合は+月880円です。

irumo(イルモ)は2023年7月1日開始のドコモの新サービスです。

ドコモ光またはhome5G契約者ならセット割で安く使えます。0.5GBは速度が最大3Mbpsに制限されますが、スマホをあまり使わない場合におすすめです。

格安SIMは他にもBIGLOBEモバイル、mineo、イオンモバイル、エキサイトモバイル、QTモバイル、NifMo、NUROモバイル等多数ありますが、今から選ぶ人は少ないです。

速度が他の格安SIMと比べて遅かったり、キャンペーンをしていなかったり、料金プランが少し割高だったします。

今からあえて選ぶ人は相当少ないので、おすすめの格安SIMの中から検討してみてください。

シムセン

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安い中古スマホを買って、格安SIMで使うという方法もあるよ。

最近の中古スマホは性能も良いので、新品にこだわりが無ければ、検討してみると良いです!

ざっくりまとめると、格安SIMで使う中古スマホは、SIMロック解除済みのiPhone XR以降の機種がおすすめです。

中古スマホの購入方法は下記にまとめているので参考にしてみてください。

安い中古スマホを購入して格安SIMで使う方法を徹底解説@オークファン

中古スマホの価格の相場はオークファンで調べると便利です。

格安SIMにすればスマホの料金が毎月3000円〜4000円くらい安くなります。

違約金やスマホの分割代金の支払いがある場合でも、すぐに格安プランに乗り換えるのがほとんどの場合で最善です。

一番の悪手が先延ばしにすることです

ドコモ、au、ソフトバンクユーザは乗り換え違約金がかからない

以前は更新月に乗り換えないと違約金が1万円かかりましたが、今はドコモ、au、ソフトバンクユーザならいつ他社に乗り換えても違約金はかかりません。

すでに格安SIMを使っている場合でも、ほとんどの場合でいつ他社に乗り換えても違約金はかかりません。

※ すごいマイナーな格安SIMを使っている場合は、1年以内に解約すると1ヶ月分の違約金がかかる場合があります。

ドコモ、au、ソフトバンクでスマホの分割代金がある場合、格安プランに乗り換えても分割代金の支払いはそのまま継続できます。

シムセン

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ポケットWiFiを検討しているなら、おすすめは楽天モバイルのモバイルWi-Fi一括1円のお試しです。

楽天モバイルとセットで申し込むと、7,980円のモバイルルータが一括1円、いつ解約しても違約金なしです。

実際に使ったデータ量で月1078円〜3278円の段階制プランなので、すごく安くポケットWiFiが使えます。

WiMAXやポケットWiFiを検討している場合は、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket 2Cを試してみることをおすすめします。

楽天モバイルのポケットWiFiの評判は悪い?WiFi Pocket 2Cを実機レビュー

自宅で主に使うならドコモのhome 5Gもおすすめ

自宅で主に使う場合も、とりあえず一括1円で試せるRakuten WiFi 2Cがおすすめですが、楽天モバイルだと電波が悪い場合があります。

その場合におすすめなのが、ドコモのhome 5Gです。月4,950円と少し高いですが、ドコモのプラチナバンド対応でどこでも使えて、速度が超速く、データ量無制限です。

ドコモのhome5Gの実機レビュー、速度と評判を実測検証[キャンペーン中]